さて、前回くみきハウスのことを書いてから少し時間が経ってしまいましたが、その間に何回か打合せをしていました。
初めてくみきハウスを訪れたときに「とりあえずこっちで適当に間取り図描いてみようか?」と言われて、翌週にはそれが出来上がってきました。それから、大体1、2週間に1回打合せを行って現在は間取り的に大分いいものになってきてます。
くみきハウスさんとの打合せは、
打合せにて図面の検討・修正依頼 ⇒ 修正図面が郵送されてくる ⇒ 鳥男&鳥男嫁で検討 ⇒ 再度打合せ
といった流れで進んでいます。
図面が郵送されてくるっていうのはいいね。自分たちでしっかり確認・検討した後で打合せに臨めるから、質問もまとまってるし修正依頼もスムーズ。これまでの他のHMとの打合せだと、その場で提示されて「どうですか?」だったので、その場ではいいと思っても後から「あ、ここはこうした方がよかった」と思うことが出てきて電話したり、と二度手間が多かったんだよね。
あと鳥男たちにとって好印象だったのが、契約をいそいだり、急かすような素振りが一切なかったこと。
鳥男たちは土地の都合上、着工できるのは10月以降から(ちなみにこの打合せ時点では1月)。多少時間に余裕があるので……というか急いで決めてもどうせすぐには建てられないのでHMはじっくり検討したかった。
だけど他のメーカーだと2~3回図面検討を進めると、契約をほのめかしたり、そこまではいかなくても脈があるかないかを確認してきてっていうのがあったんだよねぇ。むこうも商売だしそれは当然のことだとは思うんだけど、鳥男たちはまだこの時点で焦って契約する気は無かったので「契約ノルマが大変なのかなぁ?こんなのんびりした客に付き合わせて申し訳ないなぁ。」とか若干温度差を感じてました。
その点くみきさんはそんな素振りが一切なかったのでこっちも気兼ねなく話ができました。くみきの社長さんは図面描いたり家造りのことを考えたりっていうのが好きで全く苦にならないみたい。だからまだ鳥男たちがどこで建てるか全然決まってない状態でも、何度も快く図面を書き直してくたし、こっちが「ここをこう直したい」と言ったら数日後にはもう修正図面が郵送されてくる。
そうそう、図面が郵送されてくるときは必ず一緒に何か同封されてました。マスクとかポケットティッシュとか。ただ図面だけ郵送するのが無愛想だと思ったのかな?その辺りからも社長の人柄が伺えますね(笑)
いろいろと話をしてみて社長さん個人には好印象を持った鳥男だけど、人がいいのと、仕事の腕がいいのは必ずしもイコールではない。あとは無垢床+床暖房が本当に問題ないのか見てみたかったので、実際にくみきハウスが建てた家を見学させてもらえないかとお願いしてありました。
しばらくして連絡があり、入居後数年のお宅(もちろん無垢床+床暖房)を見学させてもらえることになりました。
次回はその見学会の様子について書きたいと思います。
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