「i-smartの宿泊体験が出来るのですがよかったらどうですか？」
と一条の営業さんから連絡が。
宿泊体験……なんて楽しそうな響き！
というわけで一条のi-smartに宿泊体験してきました。
泊まってきたのは平屋建て３LDKの宿泊体験棟。
キッチン、トイレ、お風呂などは全て自由に使える状態。18:00頃チェックイン（？）したんだけど、営業さんは最初に軽く説明に来たのみで早々に帰っていきました。あとは翌朝まで自由。
邸内には布団はもちろん、タオルなどのアメニティグッズや食器、ドリンク、調味料まで全て揃っているので、着替えさえあれば手ぶらで行っても大丈夫。いたれりつくせりですね。
さらには、
「食費として一人2,500円まで支給しますので、ぜひ調理体験もしてみてください」とのこと。
鳥男の子どもは2歳と0歳。下の子は離乳食すら始まっていないのだけど、何と一人としてカウントＯＫ！つまり2,500円×4人で10,000円まで支給！
いやぁ、一条さん太っ腹！
一食で10,000円も使えるということで、鳥男嫁は奮発して100g1,200円の肉を購入。
遠慮一切なしだな！
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| 見よ！このおいしそうなお肉。こんなの家で見たことない(笑) |
鳥男たちはＩＨ調理が初めて。新居ではＩＨを検討しているので使い心地に興味津々です。ＩＨはフライパンを煽っちゃいけないと聞いてたけどついついやっちゃうね。
でも初めてにしてはおいしくできました。なんせ食材がいいから(笑）
お腹がいっぱいになったあとはゴロ寝でもしたい気になりますが……いかんいかん！
鳥男たちはタダ飯を食べに来たわけではない、一条の家をチェックしに来たのだ！
室内には放射温度計（レーザー光を当てるだけで測定できる温度計）が用意されていました。「家中どこでも温度が一定であることを確かめてください」ということか。
実際あちこち測ってみたけど、天井も床もリビングも廊下も玄関もお風呂場もほぼ１℃差程度。この日は11月下旬で外はそこそこ寒かったんだけど、窓の温度も大きな差はなし。たいしたもんです。やっぱり樹脂トリプルサッシと全館床暖房の効果は絶大ですね。
鳥男たちが今住んでいるアパートで裸足で歩いたりしたら足が凍ってしまいますが、この日はずっと裸足でぺたぺた過ごしてました。
これで無垢床に出来たら言うことないんだけどなぁ。
一条工務店が無垢床を採用しない理由はやっぱり保証が難しいからでしょうか。
「床暖房は無垢床にはよくない」なんて話も聞きますが、鳥男が調べた限りでは無垢床でも床暖房は可能です。ただ施工や素材に注意が必要なのは確か。
一条の様に全国展開しているＨＭだとどうしても施工者のレベルに差がでてくるし、地域によって気候や環境が違うから一律で保証するのは難しいのかもしれません。ニーズはあると思うんだけどね。
一条の家の暖かさは魅力ですが、無垢床を第一条件に挙げている鳥男としてはそこがどうしてもマイナスポイントです。
他にもお風呂や換気、朝の結露なんかもチェックしてきたんだけど……長くなってきたので続きはまた明日にします。
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