アルプスピアホームはキッチンを5メーカーから、トイレ・バス・洗面化粧台・玄関ドア・サッシなどを2メーカーから選択可能です。
諏訪のショールームには各1メーカーの展示品しかなかったのだけど「松本ショールームに行けば全て見られるのでぜひ行ってみてください」とのことだったので行ってきました。
鳥男たちは半ば思いつきでふらっと立ち寄ったんだけど、ショールームに行く前はあらかじめ予約しておいたほうがいいですね。特に土日は混んでるので、あまり相手をしてもらえない可能性もあります。
自分たちで勝手に見て回るならともかく、せっかくなら説明を聞きながら見たいもんね。
キッチンは、TOCLAS, TOTO, タカラスタンダード, EIDAI, LIXIL の5社の製品の展示があり、
同様にトイレ・バス・洗面化粧台はTOTO, LIXILの2社
玄関ドア・サッシはLIXIL, YKK AP の2社
建具・床材はEIDAI, DAIKEN の2社からの選択となっていて、松本ショールームでは全て見ることができました。
鳥男たちも各メーカーの設備の説明を受けながら一通り回ってみてみたんだけど……正直アルプスピアの話を聞きに行ったのか、TOTOやLIXILの話を聞きに行ったのかよく分からなくなってきて、なんだかあやふやなまま見学は終了。
そもそも住宅機器メーカーとは関係のないアルプスピアの営業の人から設備機器の説明を受ける意味があるんだろうか?とちょっと思ってしまいました。
もちろん構造や断熱、換気システムなどの展示もあって、それはアルプスピアがどんな家を建てるのか知るうえでとてもよかったですが、住宅機器に関しては別に……ねぇ。
設備の話を聞くなら各社のショールームに行ったほうがいいのでは?
いや、楽しかったことは楽しかったんだよ?
キッチンやトイレなんかはまだ全然考えていなかったので、展示モデルをみるだけでも楽しかった。…けどまだ早いかな?と。
家を建てるうえでキッチンやお風呂などの設備を第一に考えている人にとってはいいのかもしれないけど、鳥男が重要視するのは構造・工法や断熱・暖房です。
住宅設備は最悪の場合後からでも入れ替え可能だけど、構造を変えるのはできません。だから構造・工法や断熱・暖房は納得いくものにしたい!
その点、アルプスピアの家については諏訪のショールームで詳しく聞いてたので、今回松本ショールームで新たな発見は特にありませんでした。
いや、別に松本ショールームを悪く言っている訳じゃないのよ。
鳥男たちが特に目的もなく立ち寄ったので特に収穫がなかっただけです(汗)アルプスピアの人たちは丁寧に対応してくださいました。
アルプスピアホームの構造や断熱についてはサンプロのライフィットとあまり変わらないと鳥男は思っているので、アルプスピアについて考えるのはすでにプランニングを進めてるサンプロの結果が出てきてからでもいいかな?と思ったのでした。
ちなみに松本ショールームを訪れた数日後。
諏訪のショール―ムからDMが届いたのですが、そこには
「このチラシをもって松本ショールームを訪れた方全員に1000円分のQUOカードプレゼント」
の文字が。
しまった。行くのが一週間早かった!
1000円貰い損なった!(笑)
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