初めてサンプロを訪れたとき「ライフィットハウス」のモデルハウスはまだ建築中でした。
しばらくして「モデルハウスが完成したので見学会にどうぞ」という連絡があったので行ってきました。
モデルハウスはガルバリウム鋼板張りの、最近よく見るモダンな四角い家。
モデルハウスといっても将来的に建売として販売するので現実的な大きさと間取りです。
鳥男が一番チェックしたかったのは断熱・暖房でした。
ライフィットハウスの断熱材は現場施工の吹き付け発泡ウレタンフォーム。
アルプスピアホームと同じですね。
サッシはすべて樹脂製Low-eペアガラスですが、主要サッシ(リビングの掃き出し窓など)は2か所までトリプルサッシとしています。
これはちょっと嬉しいです。
暖房はエアコンのみ。鳥男たちは吹き抜けを希望しているのでここが一番気がかりでした。
同時進行しているフォレスト/一条はそれぞれ薪ストーブ/床暖房と吹き抜けとは比較的相性のいい組み合わせ。
体験してみた感想は……意外とエアコン1台でもいけるのかな?
ということ。
ただこの日はあまり寒くなかったので(訪れたのは10月頃)、また寒くなったら確認に来ようと思ったのでした。
12月頃再び体験しましたが、やっぱりエアコンだけでは厳しいかなというのが最終的な結論でした。その頃には鳥男もいろいろな暖房を体験していて、それらを比較した上での判断。
その時の様子もいずれ記事にしていきます。
床は1階のみ無垢のフローリングでした。これはオプションですね。
壁は普通のクロスだったけど、珪藻土クロスというのもあってこちらもオプションで変更可能とのこと。
キッチン、お風呂、洗面化粧台はLIXILが標準(他メーカーももちろん可能だが一番お得なのがLIXILだそう)
サンプロでは毎年住宅機器メーカー相手にコンペを開催していて、最もよいプランを提示したメーカーをその年のイチ押しとして採用するのだとか。
なので、2015年はLIXILだったけど、2016年がどうなのか鳥男は知りません。
見学を終えたあとはヒアリング。
どんな家を建てたいかという希望を伝え、次回は間取りの提案です。
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