畳、いいですよね。鳥男はい草の匂いが大好きです。家を建てるなら畳のある部屋を1つは必ず作りたいと思っていました。
和室があると何かと便利です。来客時に客間として使用したり、友人や両親が泊まりに来た際にそこを寝室として使ったり。広さと予算の関係で書斎を作れない可能性もあるので、その場合は和室を書斎代わりに使ってもいいなぁ。
最近は畳コーナーのようにリビングの一部分だけ畳張りにしたスペースを作るお宅も多いようですが、鳥男たちのような使い方を考えた場合それでは不足。やっぱり1つの部屋として作りたいよね。
かといって完全に独立した部屋にすると、普段は誰も使わないだろうし、物置になるのは時間の問題……(汗)
というわけで鳥男たちは普段は襖を開け放してリビングと一体で使え、必要に応じて完全に仕切ることが可能。という和室を作りたいと思ってます。
ま、なんかだらだらと書いちゃったけど、要はよくあるやつです(笑)
リビングと続きの和室を作る場合は小上がりにする人も多いですが、鳥男たちは自分たちのライフスタイルを考えてそれはやめました。
小上がりにする目的は、椅子・ソファ生活のLDKと目線の高さを合わせるのが主だよね?
前にも少し書いたけど、鳥男たちは床に座る生活スタイルなのでソファを置く気がないし、椅子もほとんど使わない。食事も基本的にリビングに置いた座卓でとるつもり。
それだと和室を小上がりにすると逆に和室の方が目線が高くなっちゃうので、小上がりにはしません。
鳥男たちはソファも置くつもりないけど、ソファを置く場合でも小上がりにするかはよく考えたほうがいいですよ!
小上がりにする場合、高さは40cmぐらいが一般的だと思うけど、ソファの高さによっては和室に座った人のパンツが丸見えなんてことになっちゃうかも……。
かといって小上がりの高さをそれより低くするのは絶対にオススメしません!
普通に考えると段差が低いほうが安全で使いやすいように思うよね?でも実はそうじゃないんです。
実際にやってもらったらわかるけど、40cmという高さは腰掛けるのにはちょうどいい高さ。お年寄りでも腰掛けてから足を上げればそこまで苦ではありません。
これが20cmくらいになると、逆に座るのも立ち上がるのも「よっこいしょ」って感じになります。階段の1段が大体20cmくらいなのでぜひ試してみてね。
ユニバーサルデザインという考え方だそうです。ちょっと前はバリアフリーで何でもかんでもフラットにという考え方だったんだけど、最近はどんな人も使いやすくというのが主流になってるみたい。
広さについては4.5帖で十分かなぁと思ってたけど、見学会や友人宅を見てるうちに6.0帖くらいあった方が使い勝手がいい気がしてきました。
どうするかは予算次第になりそうです。
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