土地の確認を終えて、フォレストコーポレーションと最初の打合せ。そこで行ったのがゾーニングです。
ゾーニングとは、家の空間内に用途毎に区画(ゾーン)を配置していくこと。
共有ゾーン(リビング・ダイニング)やプライベートゾーン(寝室や子供部屋)などを大まかな円で書き込むもので、具体的にはこんな感じ↓
いきなり間取り作成に入るよりもゾーニングから入ったほうが自分の希望を反映させやすい……的なことが雑誌なんかではよく書いてあります。
鳥男たちも、いきなり間取りを提示されても何からどうチェックしていいか分からなかったと思うので、自分たちのイメージを固める上でもとても有効な手段だったと思います。
新築を検討中なんだけど、何から手をつけて分からないという皆さん。
ゾーニング、おすすめですよ。
フォレストコーポレーションは我が家の土地にあわせて2つのゾーニングプランを作成してくれていました。そのプランとにらめっこしながら、1階と2階のおおまかな配置を決定!
今回のゾーニング結果をもとに次回打合せまでに間取り図を作成しておいてくれるそうです。
うーん、楽しみ。
また、この日の打合せではゾーニングの他に、フォレストコーポレーションの家づくりについても説明がありました。
フォレストコーポレーションは「工房信州の家」の名があらわす通り、長野県産材の使用に力を入れています。安定した供給ルートを確保するために、地元の製材所と協力して自社専用の天然乾燥ストックヤードをつくるなど、そこには並々ならぬ情熱を感じます。
(詳しく知りたい方はフォレストのHPへどうぞ)
家づくりの考え方も長野県の気候風土を強く意識したもので、全国展開の大手ハウスメーカーには無い地元のビルダーならではの魅力があると思います。
せっかく自然の豊かな長野県に住んでいるのだから、その自然と共存するような家に住みたいというのは至極当然の流れですよね。
鳥好きな鳥男には大いに共感できるところです。
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