基礎工事が終わり、いよいよ大工工事に突入です。
まずは土台敷き。基礎上部に土台や大引を配置していきます。
土台と大引きには3寸5分(105mm角)の長野県産材木曽桧を使用。
本当ならここで土台敷き完成時点での写真を掲載したいところなんだけど、工事は平日にどんどん進行していって……鳥男が週末に現場に見に行ったときには既に建方も終わった状態でした f(^_^;)
上の写真はもう少し後の日の写真ですが、土台・大引きはこんな感じに配置されています。ちなみに根太レス工法(剛床工法)です。
土台敷きが完了したら建方。クレーンを使って一気に柱や梁を組み上げていきます。写真は鳥男嫁撮影によるもの。
2日ほどであっという間に組みあがり、鳥男が週末に現場を見に行ったときはもう建方は終わっていました。
一気に家らしくなってきました!
土台・大引と同じく、柱も3寸5分角の木曽桧材。
柱に書かれた
「祝新築」
「大安吉日」
の文字が嬉しくて、一気にこれが鳥男の家なんだ!という感慨が湧いてきました。
いやー、なんだか急にワクワクしてきました。
完成が楽しみです!!
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はじめまして。
返信削除鳥男さんのブログ、たいへん参考になります。
先日、「くみきハウス」展示場へ行ってきました。社長さんが2時間も対応してくれました。魅力的な工務店ですね。
鳥男さんの家、早く完成するといいですね。
ちゃろさん、こんにちは!
削除そちらはハウスメーカー選びの真っ最中ですか?ひょっとしたらリアルで建築中の鳥男邸を見学……なんてこともあるかもしれませんね。
鳥男はくみきハウスにしてよかったと思っています。工事が始まって感じたのですが、打ち合わせをずっとしてきた相手が実際に家を建てているというのはとても安心感があるものです。
大手ハウスメーカーだと営業さんと現場監督、そして大工さんは当然別人ですからね(笑)
くみきハウスではすべて同一人物なので話が早くて助かります。