土台敷き、建方はあっという間に終わり、鳥男が週末現場に見に行ったときは構造用合板の取り付けが進んでいました。
木造軸組工法では補強のために筋交いを入れるのが定番の手法でしたが、最近は構造用合板を要所要所に取り付けて耐力壁とし、面でも家を支える造りとするのが主流のようです。
鳥男が話を聞きにいったハウスメーカーでもアルプスピアホーム、サンプロ(ライフィットハウス)など木造軸組工法のほぼ全てのビルダーが同様の構造を採用しています。
鳥男邸は長期優良住宅認定仕様となっていて、耐震等級3相当。間取りは鳥男とくみきハウスの社長で打合せを重ねて決め、それを建築士の先生に構造計算してもらっています。鳥男邸の1階は壁のない広い空間が多くちょっと大変だったと聞きました。
各所に耐力壁が取り付けられていきます。
構造用合板は打ち付ける釘のサイズや間隔も決められています。
2階床部分の梁の取り付けも進んでいました。
ついこないだまで基礎だけだったのが嘘みたいです。
週末現場に行くたびに工事が進んでいて、わくわくの鳥男なのでした。
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