2017年7月24日月曜日

サッシ搬入(窓枠の色を決める)

こんにちは、鳥男(とりお)です。

鳥男邸のサッシはリビング土間の掃き出し窓を除いて全てYKK APW330シリーズです。樹脂製のLow-Eペアガラスサッシですね。

そして土間の掃き出し窓だけは以前にも書いたとおり、木製のオリジナルサッシ(もちろんこちらもLow-Eペアガラス)となっています。

オリジナルサッシの搬入はもう少し先ですが、APW330の方は搬入され取り付けが進められていました。


APW330のカラーバリエーションは屋外側4色&屋内側4色の組合せとなっています。ちなみに白を選んだ場合は他の色に比べて価格が少し安くなるみたいなんだけど……鳥男邸の外壁色に白はちょっと合わないので採用しませんでした。

鳥男たちが採用したのは
屋内側ナチュラル
屋外側ブラウン
すべてのサッシをこの色で統一しました。


●屋内側
APW330 内観色

内壁は一部を除いてすべて漆喰の塗り壁。床と天井は無垢材の板張りです。
床・壁・天井とのバランスを考えた結果、屋内側はナチュラルに決定しました。


●屋外側
APW330 外観色

*この記事を書くにあたりYKK AP のHPをチェックしたところ、外観色に新色が2色追加されたみたいです。木目調の「チーク」と「ブラックウォールナット」
ただし、鳥男たちが選んだ時はまだ未発売だったので4色からの選択でした。

鳥男邸の外壁は一階部分が板張りで二階部分が塗り壁。この時点で色は確定していませんが、板張り部分はダークブラン、塗り壁部分はクリーム色系にするつもりでいます。

「この外壁色に合うサッシの色というと……ブラウンプラチナステンだよねぇ」
「外壁に合わせて窓枠もブラウンでいいんじゃない?」
というわけで屋外側はブラウンに決定しました。

ちなみに木目調の新色2色が追加されてるけど、たぶんどのみち鳥男たちは選択しなかったでしょう。板張りの外壁にわざわざ木目調の樹脂を入れ込むと逆に浮いちゃいそうだし。


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サッシの取付はあっという間に進み、最初はこんな感じだった南側も、

こんな感じに。
両サイドは寝室と子供部屋の引違窓。
真ん中は吹き抜け上部に位置する、縦すべり出し窓+FIX窓の三連窓


北側はこんな感じ。
二階はすべて同じ大きさの縦すべり出し窓がシンメトリーに配置されています。

さて、実際にサッシが搬入されて取り付けられると、図面から想像していたイメージと大きさが結構違います。特にリビングの掃き出し窓。

「でかい…!!(ゴクリ)」


写真だと分かりにくいかもだけど、想像していたよりもだいぶ大きな印象を受けました。ちなみに大きさは
幅2600mm × 高さ2230mm

もちろん図面に寸法が書いてあるからわかってはいたんだけど、実際目の当たりにするとやっぱり違います。
いや、別に不満はないけどね(笑)

これだけ大きいと、扉も重たいです。こちらからは何も言ってなかったんだけど、くみきハウスさんの方でオプションハンドル(引き手)を付けていてくれました。
さすがです!

友人に「あった方がいいよ」と言われてたんだけど、言いそびれてて……助かりました。
こういった気遣いに気付くたび
「くみきハウスさんを選んでよかった」
と思う鳥男なのでした。

さて、サッシ取り付けの次は断熱材の施工へと進んでいきます。



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