タイル選びの最後はリビング土間のタイル。
キッチンやトイレのタイルはどちらかというと鳥男嫁主導で決めたけど、リビング土間は鳥男の作業スペースにもなる予定なので鳥男中心で決めます。
鳥男がリビング土間タイルに求めた条件は、
①リビング土間は土足スペース。濡れた足で入ったり、バイクを中に入れたりするので滑りにくさ重視
②泥や土で汚れたり、場合によってはオイルなんかも垂れたりする可能性があるので、色は汚れが目立たないグレー系
③バイクのスタンドを立てたり、工具を落としたりする可能性もあるので、丈夫であること。耐久性にすぐれていること。
これらの条件から鳥男が選んだタイルはコチラ
サンワカンパニーのベランダ
326mm×326mm
3,480円/㎡
キッチン・トイレ床と異なり300mm×300mmサイズです。鳥男はそこまで目地にこだわらなかったし、600mm×600mmではいいタイルがなかったので。
メーカー説明によればこのタイルは、
「世界36カ所のドイツ車ショールームで採用されている最高品質の磁器質タイル。パブリックスペース向けに開発されていますので、耐久性や安全性は抜群です。 大型の公共施設やショッピングセンターなどのプロジェクトに最適です。」
とのこと。実用性, 耐久性は問題なさそうです。値段もお手頃。
色は全部で5色あって、スチール、ガンメタル、レザー、パール、ゴールド。
どの色にしようかとショールームの台に並べていたときに、鳥男の頭にひらめきが!
単色だとつまんないし、何色か混ぜてみたらいいんじゃない?
はい、トイレの壁と同じ考え方ですね。
そこ!バカノヒトツオボエとか言わない!ちょっと遊び心を出しちゃおうという、マイホームハイになった人が調子にのって失敗するパターンです(汗
あ、でも結果から言うと失敗ではありませんでしたよ。
予想よりもカラフルな仕上がりにちょっとビックリしたけど(苦笑)、結果オーライでした。
鳥男は6色の中からスチール、ガンメタル、レザーの3色を選んで配置することにしました。
3色を織り交ぜると決めたはいいものの、トイレ腰壁同様に今度はその配色パターンに頭を悩ますことになるのですが、それはまた次回以降に。
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