2016年5月31日火曜日

脱落メーカー寸評~その①

こんにちは、鳥男(とりお)です。

鳥男が家づくりのために動き始めてから半年が経過しました。
いくつかのメーカーとは具体的な話も進めて、各社の特徴や金額も大体見えてきたのでこの辺で整理して1社に絞り込んでいきたいと思います。

半年間いろいろなメーカーを見てきた上で、最終的に鳥男の選択肢にあがったのは以下の6社

・フォレストコーポレーション(工房信州の家)
・一条工務店(i-smart)
・サンプロ建築設計(ライフィット/自由設計の家)
・アルプスピアホーム
・くみきハウス
・コマツ住研

これらの6社については順番に詳しく書いていくとして、今回はそれ以前に脱落……見学したり話を聞いたけど選択肢にまでのぼらなかったメーカーについての寸評をしたいと思います。




・セキスイハイム
最初に見学したHMの一つ。ここについては過去にちょっと書きましたね(そのときの記事はコチラ
長野県において建築戸数1位のメーカーですが、鳥男の目にはコレ!といった売りの特にないメーカーとして映りました。最大の売り(?)であるユニット工法にあまり魅力を感じなかったのが選ばなかった一番の理由かな。値段が特に安いわけでもないし。
ただ、ここで建てた友人からは悪い評判は聞いていません。大手なのでアフターサービスなんかは安心かもしれませんね。


・パナホーム
住宅展示場でモデルハウスを見学。鉄骨で地震・家事に強い、Panasonicなのでハイテク設備が充実といった印象を受けました。
しかしながら鳥男たちの求めるマイホームのキーワードとして「木の家」「和の雰囲気」というのがなんとなくあり、パナホームはそのイメージからはだいぶ遠かったため早々に脱落。モデルハウスを一回見ただけで終わりでした。


・ホクシンハウス
こちらは諏訪と伊那、2つのモデルハウスを見学。諏訪のモデルハウスははっきりいって何の参考にもならないので検討している人は伊那に行きましょう!
独自のFB工法が売りですが、要は床下エアコンです(壁内を暖気が上昇するのがちょっと通常と違いますが)。初めて見たときは「おぉー!」と思ったけど、サンプロやコマツ住研で床下エアコンを見てからはその優位性を感じなくなってしまいました。

外観デザインがイケてないと鳥男の中でもっぱらの評判です(笑)。あと田嶋陽子女史を主役にしたうさんくささ大爆発の変な漫画をもらいました。
これらの理由から脱落しましたが、建てた人からの評判は悪くないみたい。特に暖かい家重視!という方は一度見に行ってもいいかもしれません。


まだまだあるんだけど、今回はここまで。
次回は、

・住まい工房
・住友林業
・ミサワホーム
・もりぞう

について書きたいと思います。


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1 件のコメント:

  1. 10年ほど前に、ホクシンハウスで家を建てました。確かに温かい。その点は快適。けれど建築中および建築後の不愉快な思い出が家にくっついています。ひとことで言うと、担当者の不誠実さ。私が実は建物の設備に関して相当な知識を持っているのも知らずに、口先だけのウソを平気で言う。別の人が担当だったらよかったのか、とも思い、会社の苦情受付に相談してみましたが、結局は担当者をかばうばかりでした。

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