初めての展示場見学 最後に向かったのは「セキスイハイム」
友人がセキスイハイムで家を建てていたのと、大手だし他メーカーとの比較の基準になるかなと思ったので。
ただ順番が悪かったかなぁ
その前の工房信州の家のインパクトの余韻を残していた鳥男たちには、セキスイハイムの家があまり印象に残らず・・・
その時の営業さんの話で記憶に残っているセキスイハイムの特徴は、
「ユニット工法」ということ
これは、家を一定の大きさの箱(ユニット)毎に分割して組み立てるというもの。各ユニットは工場で作られ、まとめて現地に運ばれた後に一気に組み上げます。
ユニットは工場でつくられるので品質が安定するし、現地ではユニットを組み上げるだけなので施工が早い!
「お客様の家を、建築途中に雨ざらしにしなくてすみます!」
と力説してくださいました。
なるほど、そういう点を気にする人も世の中にいるんだなぁというのが鳥男の正直な感想。
そこらへんあんまり気にならない鳥男にとって、そこまでのアピールポイントとは映らなかったのでした。
ただ、セキスイハイムさん。仕事は早かったです。
鳥男が建築を考えているのは、鳥男嫁実家の所有する土地。でもその土地は現在田んぼとして使用中です。隣接する道路からも一段下がった土地。
家を建てるには、農地転用や造成などが必要だとなんとなく聞いていたものの、手続き方法や費用・期間に関する知識はゼロでした。
「よろしければお調べしますよ。もちろん費用はいただきません」
と言うのでお願いしたところ、ほんの数日でキレイな調査報告書にまとめあげられていたのでした。
ちなみにここの前に立ち寄ったフォレストコーポレーションでも同じ調査をお願いしたのですが、そちらはセキスイさんから遅れること一週間ほどで連絡がありました。
セキスイハイムのモデルハウスを後にした鳥男夫婦の意見は
「う~ん、セキスイハイムはとりあえず なし かなぁ」
なんか、これといって印象に残らなかったんだよねぇ。可もなく不可もなくといった感じ。セキスイハイムよりは寒さに強そうな一条工務店のほうがいいなぁというのが二人の意見でした。
ちなみに長野県で一番建築戸数の多いメーカーはこのセキスイハイムだそうです。
鳥男的にはそれが不思議ですが、好みは人それぞれってことですね。
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