一条工務店、フォレストコーポレーション、セイキスイハイムのモデルハウス見学を終えて、次に行ったのはアルプスピアホームです。
アルプスピアホーム・・・あまり聞きなれない会社ですが、調べてみたところ長野県では松本を中心に多くの新築を手がけているようです。
アルプスピアホームの特徴は、
「明快な価格設定(そしてお手ごろ価格)」
ホームページには40もの豊富なプランが掲載されていて、その全てに価格が明記されています。
それっていわゆる企画住宅じゃないの・・・?と思いますが、間取り変更は自由だそうです。プランはあくまで叩き台ってことですね。実際プランそのままで建てる人はほとんどいないんだとか。
もちろんそのまま建てることもできて、その場合は記載された価格。
アルプスピアは「引き渡した直後から住める家」を標榜していて、価格には暖房や照明・カーテンなどの費用も込み!資金計画も立てやすそうです。
「充実した標準装備」
キッチンは5社から、バス・トイレ・洗面化粧台、建具は2社から選択可能で値段は変わりません。サッシもペアLow-eガラスでLIXILとYKKの2社から選択可能
キッチンなど標準仕様を用意しているところは多いですが、1メーカー固定ではなく全て選択肢があるのがうれしいですね。
さらにはエアコン2台、エコキュート、照明、カーテン、まで標準装備!
キッチンはには吊り戸棚やカップボードも標準。最近は対面キッチンで吊り戸棚をつけない人も多いですが、その場合はきちんとマイナスしてくれるそうです。
これは後日、各住宅機器メーカーのショールーム巡りをした後で気付いたんだけど、アルプスピアはキッチンやユニットバスのグレードもやや高めのものを標準として採用していました。それでこの値段はお手頃だなぁ。
基礎はベタ基礎。断熱材は吹き付け発泡ウレタンです。外壁は窯業系サイディング。フローリングはオプションで無垢床にも変更可能。内壁はクロス張りです。
あとはメーターモジュール採用しているところも人によってはいい所かな。
そうそう。営業さんもとっても好印象でした。
鳥男は諏訪のショールームに行ったのですが、訪れたのは夕暮れ時。閉店まであと30分くらいといった頃でした。
そんなぎりぎりに行くなよっ!って感じですが、「とりあえずちょっと覗いてくか」くらいの軽い気持ちだったのよ。
対応してくれたのは諏訪ショールームの店長さん。
この人が熱い人で、アルプスピアの家づくりについて力説して下さいました。
いろいろと話し込んで、気が付けば2時間経過。
閉店時間はとっく過ぎてたんだけど、始終にこやかに対応してくれましたよ。
外に出ると、すでにあたりは真っ暗。
う~ん、アルプスピアもありかなぁ、と思いつつショールームを後にしたのでした。
ちなみにアルプスピアホーム、こちらが望まない限り、営業の電話がかかってきたりはしません。完成見学会の案内などがときどき郵送されてくる程度。
いろいろ見に行きたいけど、営業の電話がかかってきたりするのは嫌だなぁという人も、気軽にショールームに行って大丈夫だと思いますよ。
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