2017年4月27日木曜日

田んぼに盛土をする その① ~業者探し~

こんにちは、鳥男(とりお)です。

無事に農地転用許可が下りたのでいよいよ造成工事に入れることになりました。

 農転完了!~農転③

今回は盛土の費用および業者選びについて書いていきたいと思います。

最初に土地造成業者に見積りを取ったのはまだ農転申請する前だったので、実際には農転申請と並行して造成業者を探しを行なっていたことになります。

2017年4月24日月曜日

最終見積から200万円削る! その②

こんにちは、鳥男(とりお)です。

前回に引き続き最終コストダウンの検討をしていきましょう。
前回はその①~⑧までを紹介しました。今回は続きの⑨~⑮まで。

前回記事はコチラ
 最終見積から200万円削る! その①

2017年4月20日木曜日

最終見積から200万円削る! その①

こんにちは、鳥男(とりお)です。

最終見積を出してもらった鳥男たちですが、提示された金額では予算オーバー。そこで見積内容を検討してコストダウンを図ります。

鳥男が考えたコストダウン案は以下の通り。
  • 無垢床のオイル塗装を自分たちで実施
  • 太陽光パネル搭載量を減らす
  • キッチン、バスを施主支給にする
  • 全てハイドア仕様となっていた扉を一部標準高さに変更
  • 一部の造作収納棚をやめて市販品購入を検討
  • 屋根の軒の出量を短くする
  • 全ての窓上に設置されていた庇を一部削除
  • 門塀の簡素化
  • タイル床&タイル腰壁としていたトイレを無垢床&漆喰に変更
  • タイル床としていた玄関&ポーチを三和土仕様に変更
  • 板張りとしていたリビング土間の内壁を他と同じ漆喰に変更
  • 内壁の漆喰塗りを自分たちで施工
さらにくみきハウスからの提案事項として、
  • 一部建具の材質変更
  • リビング土間の造作掃き出し窓を引き戸から開き戸へ変更
  • 別の土地造成業者を探す

ひとつずつ検証していきましょう。

2017年4月18日火曜日

最終見積金額の提示 くみきハウス⑤

こんにちは、鳥男(とりお)です。

前回はくみきハウスとの工事請負契約締結について書きましたが、そういえば最終的な見積金額について書いていませんでしたね。

というわけで、話は前後しますが今回はくみきハウスからの最終見積提示&そこからの最後のコストダウン検討について書きたいと思います。

2017年4月14日金曜日

工事請負契約を交わす

こんにちは、鳥男(とりお)です。

いよいよこの日がやってきました。マイホーム計画中の一大イベント「工事請負契約締結」です!

これまで鳥男なりに納得のいくまで十分比較・検討してきたのでいまさら迷いはないんだけど、やっぱりいざ契約となるとドキドキします。「本当にいいのか?」「もうちょっと考えてからのほうがいいんじゃないのか?」ってね。

で、「今日こそは契約書にハンコを捺すぞ」と実印を持っていったときにある重大な事実が発覚しました。

2017年4月8日土曜日

農転完了!~農転③

こんにちは、鳥男(とりお)です。

農転申請を自分でしよう!の巻 その③、最終回です。

無事に「土地改良区の意見書」も手に入れ(前回記事参照)、残す必要書類は「関係各係への合議書」のみとなりました。この「関係各係への合議書」を手に入れるためには、その他の必要書類を全て揃えた上で農業委員会の地区担当委員の元を訪れる必要があります。

2017年4月2日日曜日

土地改良区の意見書~農転②~

こんにちは、鳥男(とりお)です。

農転を自分で進めている鳥男たち。

前回の記事で書いた通り、自分たちの土地が土地改良区に属している場合には農地転用の申請に「土地改良区の意見書」というものが必要になります。今回はこの土地改良区と意見書について書いていきたいと思います。