2016年8月8日月曜日

メーカー決定!!!

こんにちは、鳥男(とりお)です。

これまで延々と比較検討を繰り返してきましたが、ついにメーカーを1社に絞るときがやってきました。

工法、内装、外装、暖房、断熱、設備、営業、価格……いろいろと検討した結果、鳥男が選んだのは

「くみきハウス」です!!

くみきハウスさんとであれば納得いく家づくりをできると感じたのが一番の理由かな。




フォレストコーポレーションの場合は予算の都合上、広さを妥協する必要がありました。一条工務店の場合は無垢床を諦める必要があり、ライフィットハウスでは暖房方式を妥協する必要があった。くみきハウスの場合はそれらが鳥男の希望に近くて妥協がほとんどなかった。


鳥男たちにとって無垢床は絶対条件。さらに、リビング吹き抜けをつくる予定なので暖房方式もかなり重要視しています。この二つの条件を納得行く形で満たしてくれたのは、くみきハウス(床暖房)とコマツ住研(床下エアコン)だけでした。

サンプロでも床下エアコンは可能だったけど、サンプロ vs コマツ となった場合はコマツ住研に軍配が上がったので、最終的にはくみきとコマツの一騎打ちでした。

コマツ住研かくみきハウスかでは悩みました。「構造や機構は単純であるほどいい」と考える鳥男にとって、換気・暖房に複雑な機器を必要としないのパッシブ換気の家(コマツ住研)は本当に魅力的だったんだよねぇ。


最終的にくみきハウスを選んだ理由を挙げるとすれば以下のとおりかな。

口頭契約が必要なコマツ住研に対し、くみきハウスは気軽にプランニングに応じてくれたため具体的なイメージがしやすかったこと。間取りもどんどん描いてくれました。

口頭契約というシステムはとてもいいと思うんだけど、具体的なプランニングが無い状態で「コマツ住建で家を建てたいと考えています」と表明するのは鳥男にはちょっとできなかったんだよねぇ。

  コマツ住研②~パッシブ換気・床下エアコン



・コマツ住研に比べてくみきハウスの方が価格を抑えられそうだったこと。コマツ住研のほうが高いのは、トリプル樹脂サッシや200mm厚グラスウールを採用していることを考えれば理解できます。

とにかく暖かい家というのが第一優先であればコマツ住研を選べば後悔はないだろうけど、鳥男の場合はくみきハウスの断熱・暖房方式でも不足は感じないと判断しました。



・最後はリビング土間。鳥男はバイクメンテなどの作業スペースとしてリビング横に土間スペースをつくりたいと考えています。そこで問題となるのが土間の掃き出し窓。

通常より大きい開口部が必要な上、バイクを行き来させるためにレールに耐久性が必要。そしてもちろん断熱性能も必要です。ポリシーとして断熱に妥協を許さないコマツ住研の場合、海外製の土間サッシを使うことになりそうとのことでした。価格は聞いてないけど話の雰囲気的にけっこう高そう……ガクガクブルブル。

一方くみきハウスではオリジナルの木製ペアガラスサッシを造ることでの対応となりました。木製ペアガラスサッシであれば断熱性もあるし、価格もそこまで極端なものにはならないとのことでした。

フォレストや一条、ライフィットでも土間の相談はしましたが、どれも満足いく回答ではなく……唯一くみきハウスのみが納得いく提案をしてくれました。



くみきハウスに決めた!と言っても、くみきハウスには大手HMのような仮契約というものがありません。これから詳細打合せを進めていって、仕様がほぼ決まった時点で見積りの提示。そして工事請負契約といった流れになります。

見積り金額を算出するためには、キッチン・トイレ・バスなどの住宅設備機器やサッシの仕様、照明プランなどを決めなくてはいけません。

まず鳥男たちはキッチンなどの住宅設備機器を決めることにしました。
次回からしばらくは住宅設備機器のショールーム巡りの様子を報告していきます。


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