スタート当初はどんな家を建てたいのか自分たちでも分からなかった鳥男一家ですが、モデルハウスを見学したり、雑誌を見たり、メーカーに話を聞きに行ったりすること約1ヶ月・・・なんとなくの方向性は見えてきました。
まず、前提条件として
- 冬寒くない家(どちらかというと夏より冬を重視)つまり、断熱・暖房システムが鳥男の納得できるものであること
- サッシはLow-eペアガラスであること
- ベタ基礎
- 耐震等級3相当
「MUST」 この条件は最優先
- 床は無垢のフローリング(全面がベストだけど、最低でも1階は)
- リビングに吹き抜け
- キッチンは対面式、コンロはIH
- リビング横に和室(リビングとひとつなぎで使える&必要に応じて仕切ることができること)
- 子供部屋は大きな1部屋を設ける(将来的に2部屋に仕切ることを想定)
- 太陽光パネル設置(4~5kw)
「WANT」 可能であれば実現したい
- 内壁を塗り壁に(珪藻土or漆喰)
- ウッドデッキが欲しい
- オートバイをメンテできるような、広い土間スペースが欲しい
- 書斎スペースが欲しい
- 和のテイスト、木の香りのする家
ざっとこんな感じでしょうか。
無垢床、塗り壁、吹き抜けに土間、そして木の香り。フォレストコーポレーションの影響がやっぱり大きいなぁ(笑)
やはり工房信州の家は、この時点で鳥男たちにとってかなり希望に近い家だったわけです。
こうしてある程度の方向がみえてきたところで、各社とのプランニングを進めていくことになりました。
ここからしばらく鳥男たちは
- フォレストコーポレーション
- 一条工務店
- サンプロ建築設計(ライフィットハウス)
の3社と並行して間取りなどのプラン作成をしていくことになります。
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