こんにちは、鳥男（とりお）です。
前回に引き続きTOCLASの話です。今回はシステムバスそして洗面化粧台の話を。
キッチンの見学を終えて、スタッフさんに
「お風呂やトイレもご覧になりますか？」と言われた鳥男。
キッチン以外頭になかったけど、せっかくだし見ていくことにしました。
TOCLASのバスにはSTORY（ストーリー)とBeaut(ビュート)の2種類ありますが、この2つにそこまで大きな違いはありません。浴槽やカウンターの形が違うくらい。
特徴はやはり人造大理石。浴槽は標準で人大。キッチン同様に浴槽のカラーバリエーションも豊富で、ライムグリーンやターコイズブルーなども選べます。
浴槽の形状はSTORYが直線的
BeautがS字状
ただし、どちらのシリーズも浴槽内に段差のあるタイプ。
一条やフォレストでの宿泊体験の経験から、鳥男たちは段差のない浴槽がいいなぁと思っていたのでちょっとイマイチかなぁ。
そしてもう一つのTOCLASのお風呂の大きな特徴が
浴室音響システム「サウンドシャワー」が標準装備であること。さすがヤマハ！
脱衣室にある入力端子にipodや携帯などを接続すれば、浴室内のスピーカーで音楽を聴くことができます。浴室で音楽を聴きながらリラックスしたいという人には魅力的な装備かもしれませんね。
ちなみにシャワーヘッドや水栓金具はTOTO製。エアインシャワーなども同じです。
壁パネルもオプションで人造大理石にすることが可能。
そして鳥男嫁注目の排水口はどうかというと……これはとてもよさそう！その名も「カミトリ名人＋」。シャワーの排水を渦巻き状にすることで髪の毛をくるくると纏めてくれます。
捨てるときも簡単♪
TOCLASのお風呂をまとめると
人大＆音楽ですかね。人大はお手入れも簡単だし、排水口もよさそう。
ただひとつ、浴槽内に段差があるのだけが難点かなぁ。
つづいて洗面化粧台。
こちらもいろいろシリーズがあったけど、エポックという商品が一番鳥男たちに向いてそう。
やはりボウルは人造大理石製。継ぎ目のないハイバックのボウルは人大ならではです。
他は特に目新しい機能はなかったけど、乾くん棚というのがよかったかな。これは、三面鏡裏の収納スペースの最下段の底板が網棚になっているというもの
最終的に鳥男たちはお風呂も洗面化粧台もTOCLAS製にはしなかったんだけど、洗面化粧台は最後まで迷いました。
お風呂も段差のあるものを考えているの人は検討してみてもいいんじゃないかなと思います。
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