2017年7月26日水曜日

断熱材施工(グラスウール/スタイロフォーム)

こんにちは、鳥男(とりお)です。

建築現場では断熱材の取り付けが進んでいます。

以前書いたとおり、鳥男邸の断熱材は壁が高機能グラスウール、床と天井がスタイロフォーム(押出法ポリスチレンフォーム XPS)です。
断熱材の詳細はコチラの記事へ↓(リンク)

   熱抵抗値~断熱材で比べてみる②

2017年7月24日月曜日

サッシ搬入(窓枠の色を決める)

こんにちは、鳥男(とりお)です。

鳥男邸のサッシはリビング土間の掃き出し窓を除いて全てYKK APW330シリーズです。樹脂製のLow-Eペアガラスサッシですね。

そして土間の掃き出し窓だけは以前にも書いたとおり、木製のオリジナルサッシ(もちろんこちらもLow-Eペアガラス)となっています。

オリジナルサッシの搬入はもう少し先ですが、APW330の方は搬入され取り付けが進められていました。

2017年7月20日木曜日

屋根工事

こんにちは、鳥男(とりお)です。

棟上げが終わり、つづいて屋根工事へと入っていきます。

鳥男邸の屋根は切妻屋根です。ただし総二階ではなく下屋があるため、屋根の存在感はなかなか大きいです。

屋根材は瓦。和瓦(J形)の無釉薬瓦を採用しています。最近はガルバリウム鋼板葺きの屋根をよく見ますが、鳥男は瓦の外観が結構好きです。

2017年7月10日月曜日

上棟式はやらない

こんにちは、鳥男(とりお)です。

建方が終わり、構造用合板取付、そして屋根工事へと作業は進んでいます。

屋根工事が進んでいるということは棟上げも終わっているということ……そうです。鳥男たちは上棟式をやってません。

2017年7月4日火曜日

構造用合板取付~耐震等級3

こんにちは、鳥男(とりお)です。

土台敷き、建方はあっという間に終わり、鳥男が週末現場に見に行ったときは構造用合板の取り付けが進んでいました。

木造軸組工法では補強のために筋交いを入れるのが定番の手法でしたが、最近は構造用合板を要所要所に取り付けて耐力壁とし、面でも家を支える造りとするのが主流のようです。

鳥男が話を聞きにいったハウスメーカーでもアルプスピアホーム、サンプロ(ライフィットハウス)など木造軸組工法のほぼ全てのビルダーが同様の構造を採用しています。