2016年4月12日火曜日

フォレストコーポレーション⑦~打ち合わせ3回目

こんにちは、鳥男(とりお)です。

フォレストコーポレーションと3回目の間取り検討打合せです。
とはいってもフォレストの間取りについてはもうほとんど直すところがないので細かい点の確認程度。あとは金額の話です。




前回打合せ時の提示では延床面積32坪弱で約2700万円。

これに土地の造成費用や上下水道工事費、太陽光設置費用、カーテン・家具製作費、各種諸費用を足すとトータルで約3400万円の見積りです。

間取りについてはもう大きく削れそうなところはないし、設備機器も別にグレードアップしているわけではないのでこれ以上は下げにくい……ということはフォレストで家を建てることにした場合の金額がだいたい見えてきました。

3400万円。鳥男の目標予算は3000万円なので400万円のオーバー。
ただ、目標予算からはオーバーしちゃうんだけど「頑張ればなんとかなるかも」という金額なのが悩ましい……。

内容的にはフォレストの家はとても気に入ってるんです。
無垢床に珪藻土の塗り壁、開放的な間取りなどの仕様はもちろん、県産材使用のためのシステム、会社の家づくりに対する姿勢や営業担当者の人柄・提案力、アフターサービスなど全ての面で納得できるものなんだよねぇ。ただちょっと高い。

あ、金額のほかにも気になっていることが一つだけありました。
それは薪ストーブ。

鳥男は「フォレストで家を建てるならば暖房は薪ストーブにしよう」と思ってます。フォレストの家のつくりや雰囲気を考えた場合は薪ストーブが一番合っているだろうし、薪の調達についてもフォレストは自社で建築した人を対象に割安な薪の販売サービスを実施してるのでその面でもちょっと安心。フォレストの暖房は薪ストーブのほかに蓄熱暖房や温水ルームヒーター(商品名で言うとホットマン)なんかも選択肢としてあるんだけど……そちらを選ぶくらいなら薪ストーブかなぁ。

 (そのあたりの考えはコチラ記事も参照フォレストコーポレーション④~バスツアー後編


ただ、鳥男は薪ストーブ自体には特に思い入れがあるわけではありません。「フォレストで家を建てるなら薪ストーブ」というのも消去法だし、メリットよりデメリットの方に目が行ってしまう感じ。せっかく太陽光パネルを載せてコンロもIHにするのに薪ストーブがあるとエネルギーを電気に一元化できないし、なにより面倒臭そう。

毎日火おこしして、灰の処理をして、薪の用意をして、年に1回煙突掃除……薪ストーブ推進派の人たちは口を揃えて「やってみるとそれほど面倒ではないですよ」と言うけど、実際のところどうなんでしょう。自分で体験してみないと分かんないよなぁ。

と悩む鳥男に耳寄りな情報が。

「沖田のモデルハウスで体験宿泊ができますよ」

体験宿泊!いいねぇ!
百聞は一見にしかず。薪ストーブがどんなものなのか確かめるには実際に体験するのが一番。薪ストーブが暖かいのは展示場でもわかるけど、明け方の寒さや、火おこし・薪投入の手間、暖まるまでのタイムラグなんかは実際にやってみないとわからないもんね。

ちょうど寒い時期だし(この話は12月頃の出来事)確認にはもってこい。早速お願いすることにしました。


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