長らく続けてきたショールーム巡りも今回でおしまい。最後はWOODONE(ウッドワン)とシャルドネのショールームの2つについて。
といってもこの2社に関しては一応見に行ったという程度なので、あまり深くは検討していません。鳥男たちの趣味とは合わないしf(^_^;)
ウッドワンとシャルドネ。どちらも無垢のキッチンというのがウリです。キッチンに対して機能性よりもデザイン性を求める人向け……というか、キッチンをインテリアの一部として考える人向けと言ったほうがいいかな。
もちろん使いやすさも考えてはいるんだろうけど、これまで見てきた各社のキッチンと比べると機能面では妥協を強いられる点が多いです。それでも、
「多少使い勝手が悪くてもこのデザイン、質感が手に入るなら何も問題ない!」
「ちょっと手間がかかるところが逆にカワイイ!」
というぐらい惚れこんでる人なら別に問題ないんだよね。
バイク乗りである鳥男には「ちょっとぐらい欠点があった方が逆にカワイイ」という気持ちはよく理解できます。優等生バイクよりちょっとぐらい短所があった方がカワイイというか、愛着が湧くんだよねぇ。だから、そう思える人なら長く愛することができるキッチンだと思いました。
ただし「なんとなく雰囲気が好き」ぐらいの人はよく検討した方がいいと思うよ。使ってくうちに絶対不満が出てきちゃうだろうから。
鳥男たちの場合はどうかと言うと、最初に言ったとおり好みとは合わず。……そもそも無垢のキッチンに魅力を感じないというか、無垢である必要性を感じないのです(゜_゜>)
床は無垢フローリングにこだわった鳥男たちだけど、それは足触りのよさという素晴らしい長所があったからこそ。キッチンに関して言えば、正直無垢にするメリットがよくわからないです。見た目と質感ってこと?
鳥男嫁も同意見で、とにかく使いやすさ、掃除のしやすさが優先。鳥男邸のキッチンは対面式だけど、そこまでオープンな位置にあるわけじゃないからインテリア的要求もそこまで高くないし、水回りが無垢だとメンテナンスにも気を使いそう。劣化が心配です。
というわけで、この2社のショールーム巡りは、ほぼ冷やかしみたいな感じで終わっちゃいました。予約なしで飛び込んだからスタッフの説明も受けなかったしね。
ショールーム内の鳥男夫婦二人の会話は
「見て見て!これ!こんな風になってる」
「ないわぁ~~」
ほぼこれでした(笑)
(別にバカにしてないからね!鳥男たちには理解できないけど。。。)
まぁショールームに入る前からなんとなく分かってはいたんだけど、やっぱり鳥男たちには向いていないキッチンだったな。
さて、長らく書いてきたショールーム巡りも今回でおしまい。読んでくれてありがとうございます。書いてる方が飽きてきたぐらいだから、読んでる方はもっとでしょう(笑)。
次回はいよいよここからメーカーを絞り込んでいきます。
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