前回の続きになります。室内物干しついて検討中の鳥男たち。検討したのは以下の6アイテム
<ポールタイプ>
- ホスクリーン スポット型/昇降型(川口技研)
- ホシ姫サマ 電動タイプ(Panasonic)
- エアフープ(ナスタ)
- pid 4M(森田アルミ工業)
- ランドリーロープ SC-499(カワジュン)
- ブルックリンランドリール(マテリアルワールド)
●pid 4M
白いシンプルな外観の室内物干し。使用時は本体からワイヤーを引き延ばして、対面の壁に取り付けたフックに引っ掛けます。ツマミを回せばワイヤーがロックされるので洗濯物を干したときのたるみを抑制できます。
ワイヤーの最大長さは4mで最大耐荷重は10kgです。鳥男はワイヤーの方がポールタイプより耐荷重が低いと思ってたんだけど、そんなことないんだね。ホスクリーン(昇降型)の耐荷重は8kgなのでひけをとりません。
定価は12,000円だけど、ネット通販なら6,000円くらいで購入可能かな。
新品価格
¥5,740から
(2017/6/23 22:21時点)
¥5,740から
(2017/6/23 22:21時点)
取り付けもそこまで難しくないので、やろうと思えば自分でも可能です。
●ランドリーロープSC-499(カワジュン)
仕組みや使い方はpid 4Mとほぼ同じ。本体のデザインやカラーが異なります。
ワイヤーの最大長さは3.6mでpidより少し短め。耐荷重目安は10kgなので変わらず。
カラバリにクロームメッキ仕様があるのがポイントかな。デザインが気に入ってこの商品を選ぶ人も多いんじゃないでしょうか。
定価は11,000円で、ネット通販だと9,000円~ってとこです。
新品価格
¥9,720から
(2017/6/23 22:23時点)
¥9,720から
(2017/6/23 22:23時点)
●ブルックリンランドリール
こちらは上記の2つとはだいぶ異なります。
まずワイヤーではなくベルトだということ。
ベルトにはハンガー通し用の穴が開いています。これにはハンガーを固定する役目があって、ワイヤーがたるんだりした際に洗濯物が滑って移動してしまうのを防いでいます。洗濯物同士の間に常に一定の空間をキープできるのできちんと乾燥できるというわけ。
そして180度に首振りが可能だということ。
従来のものは本体を設置した壁の正面にフック取り付け用の壁が必要だったけど、このブルックリンランドリールは首が振れるので斜めにベルトを渡すことができます。
フックを2ヶ所に付けておけば、下の図のように状況に応じて真っ直ぐだったり(ピンク線)、斜めに渡したり(緑線)といった使い分けが可能になります。
ベルトの最大長さは4mで耐荷重は15kgとなっています。
値段は12,500円。
新品価格
¥12,500から (2017/6/23 22:24時点) |
さて、以前述べたとおり鳥男たちは「リビング土間」と「洗面脱衣所」の2ヶ所に室内物干しを取り付け予定です。前回紹介したポールタイプの3点も含めて鳥男たちがどれを選んだのかというと……
まずリビング土間。こちらは外に洗濯物を干せないときのメインの物干し場となるし、濡れたものや汚れたものも吊るす可能性があるのである程度の安定性が欲しい。ということでポールタイプから選ぶことにしました。
そしてスポット型か昇降型どちらにするか。最初は収納時に物干し竿の置き場を考えなくてもいい昇降型にしようかと思ってたんだけど、昇降式でも操作棒の置き場は考えなくてはいけないし、どのみち出しっぱなしになる気もするし……汗。
他にも工事のし易さや耐荷重・値段などを考えてスポット式を採用することにしました。
あとはホスクリーンかエアフープどちらにするかだけど、長さの調節が可能で、より着脱が簡単そうだという理由から、あまり迷うことなくホスクリーンに決定!
一方、洗面脱衣所の室内物干しはワイヤータイプから選ぶことにしました。使用場所があまり広くない脱衣所なので非使用時はしまっておきたい。ワイヤータイプであればコンパクトに収納できます。
ブルックリンランドリールもいいなぁと思ったんだけど脱衣所で首振り機能は必要ないし、一番安く購入できそうなpid 4Mに決定。
デザインも3つの中では1番鳥男好みだったしね。シンプルなデザインだから、周りの漆喰壁とも調和してくれることでしょう。
ということで、鳥男邸の室内物干しはホスクリーン(スポット型)とpid 4Mに決定したのでした。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント・質問大歓迎です。お気軽にどうぞ。