照明プランの検討を進めている鳥男。前回はコイズミ照明の名古屋ショールームに行ったときのことについて書きました。
コイズミ照明のショールームへ行く!
コイズミ照明の対応は好印象でプラン自体もなかなか満足できるものだったんだけど、そこは「何事も比較・検討」がモットーの鳥男。他社の話も聞かなくては……ということで続いて向かったのがパナソニックです。
照明メーカーのショールームは各社とも都市部にしかないのだけど、パナソニックだけは例外。パナのHPによれば、キッチンやシステムバスなどの住宅設備機器を展示しているパナソニック リビングショウルームで照明プランの無料作成を実施しているとのこと。さっそくパナソニックの松本ショールームに電話して予約をとりました。
そして当日。間取り図をベースに担当者と照明プランの作成を進めていくんだけど……
なんというか話の盛り上がらないこと、盛り上がらないこと(笑)
コイズミの時は照明器具の実物がところ狭しと展示されていたのでそれを見ながら楽しく選べたんだけど、パナのショールームはやっぱりキッチンやシステムバスがメインなわけで、照明はチョコチョコっとあるだけなんだよねぇ。
もちろんカタログはあって、担当者さんがそれをパラパラしながらいろいろと提示はしてくれるんだけどいまいちピンとこないし、コイズミのショールームにあったようなシミュレーションブースもないからなんだか具体的なイメージが湧かなくてフワフワしちゃう。
おまけにコイズミと違って照明器具専門のショールームじゃないから、プラン担当者もどうやら照明のスペシャリストというわけではないご様子。プラン作成の進め方も、
「ここはダウンライトがいいですか?シーリングがいいですか?」
「ここには何個ぐらい照明を配置しますか?」
「吹き抜けの照明はどんな感じがいいですか?」
といった感じで、鳥男たちの言葉通りに全てが配置されていきます。
鳥男たちの照明に関する知識は前回のコイズミ照明から得たものだけなので、結局できあがったプランはコイズミ照明とほぼ同じもの!違いは照明器具がパナ製かコイズミ製かだけです(笑)
申し訳ないんだけど鳥男は途中から
「カタログだけもらって家で自分ひとりでじっくり見てたほうがよっぽど有意義なんじゃなかろうか……」なんて思ってました。
最後までなんだか乗り切れないまま淡々とプラン作成は進み、結局30分程で終了。
パナのショールームからは後日、コイズミ照明の時と同じようなプランニングボードが送られてきました。
この記事読むとなんだかパナの人が悪かったように感じるかもしれないけど、そんなことはないのよ?対応は丁寧だったし。ただちょっと物足りないというか、期待外れというか……やっぱり餅は餅屋、照明は照明屋だな!と思ったのでした。
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