2016年4月14日木曜日

サンプロ建築設計(ライフィット)④~間取り検討2回目

こんにちは、鳥男(とりお)です。

サンプロと2回目の間取り&仕様検討打合せです。
1回目の間取り提案は、うーん……って感じだったけど今回はどうでしょうか。

前回修正をお願いしたのは、以下の3点
・玄関の位置
・トイレの位置
・土間スペースの位置
(前回の打合せの様子はコチラ




玄関の位置は指摘どおり駐車場側に変更されてました。まぁ当然だよね。で、残りのトイレの位置と土間スペースの位置。これがなんだかしっくりこない。特にトイレの位置。

前回の間取りではトイレの扉が玄関扉の正面にあったので「これはちょっと……」と修正をお願いしたんだけど、今回は扉を開けるとキッチンの作業スペースと一直線。

イメージで描くとこんな感じ↓

ライフィット間取りイメージ


これは……イケてないよね?
トイレの扉の位置がNGで修正をお願いしたのに再びこんな感じとはこれいかに。鳥男の伝え方が悪いのかなぁ?

鳥男はこれまで間取り作成に対しては、
「リビングに吹き抜けが欲しい」
「土間スペースが欲しい」
「1階に和室が欲しい」
などの要望や大体のイメージのみ伝えて具体的な配置には触れないスタンスでした。これはサンプロに限らずフォレストや一条でも同じ。

最初からこちらが具体的な配置を指示してしまうと相手はそれを優先してしまうだろうから、そういう縛りのない状態で自由な間取りプラン作成をして欲しかったんだよね。相手もプロなわけだし素人が考えるよりもその方がいい案がでてくるんじゃないかなぁと。

自分の中で間取りがはっきり決まってる人はこんな回りくどいことしないんだろうけどね。鳥男はそうではなかったので、逆にむこうからの提案を期待していたのです。

フォレストの場合はそれがうまくいったんだけど、ライフィットではそれがうまく噛み合わないみたい。というかフォレストがたまたまうまくいっただけで、これが普通なのかも。と思ったらなんだかハッと目が醒めました!

よくよく考えてみればそんな他力本願じゃだめだよね。なんたって自分の家なんだから!鳥男以上に鳥男の好みが分かる人なんかいないわけだから、鳥男がもっと積極的に考えていかないと。

なんだか進め方をちょっと間違ってたみたい。これまでの
・イメージを伝える→向こうの提案を待つ
ではなくて、
・鳥男から具体的プランを提案→向こうからアドバイス、反対意見をもらう
という進め方のほうがずっと建設的かも……よし、今後はこれで行こう!

とはいえ正直なところこの時点では間取りはそこまで重要じゃありません。まだいくらでも変更可能だしね。

現時点で見極めなきゃいけないのは、広さと価格、そして構造・断熱・暖房などの仕様です。
価格や広さについては前回打合せ時と大きくは変わってません。35坪で約2400万円。これは悪くないです。

間取りが変わっても広さが変わらなければ金額もあまり変わらないので、他メーカーとの比較材料はこれで十分。今の段階でこれ以上間取りを詰めてもしょうがない。「ライフィットで家を建てる!」と決めたら考えればいいよね。というわけで間取り作成は一旦保留にします。


ライフィットでは予算に少し余裕があります。そうなると仕様をグレードアップしたくなるのが人情ってもんだよね(笑)

現在の鳥男邸@ライフィットの断熱材&暖房は発泡ウレタンフォーム&エアコン暖房というライフィット標準仕様になっていますが、鳥男は以前からこれが気になってました。なので変更を検討。

具体的には、
・断熱材 - 発泡ウレタンフォームをセルロースファイバーに変更
・暖房 - エアコン暖房を床下エアコン暖房に変更

それぞれ
①変更可能か?
②変更可能ならいくらぐらいの金額アップになるのか? 
について次回までに調べてもらうことにして、この日の打合せは終了したのでした。


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