2016年3月8日火曜日

フォレストコーポレーション③~バスツアー前編

こんにちは、鳥男(とりお)です。

フォレストコーポレーションとは前回打合せでゾーニングを終え、次回から間取り検討ですが
その前に「まるわかりバスツアー」というものに参加したので感想を書きたいと思います。

自社の製品工場などの見学バスツアーは大手HMなどでもよく行なわれていますね。鳥男はこういったバスツアーには初参加でした。やっぱり小さい子どもがいると、バスでの長時間移動はちょっとね。
フォレストのバスツアーもバスツアーとは言いながら、自家用車でバスの後ろをついていったのでした。




バスツアーの内容は大きく4つ

 1.フォレストの伊那本社でのプレゼン&伐採体験
 2.提携する製材所でプレカットの様子を見学
 3.実際の入居者宅の見学
 4.同社の分譲地「シーズン南原」&モデルハウスの見学


まずはフォレストコーポレーションの伊那本社でのプレゼン-会社の考え方などの説明。
このあたりは打合せでも聞いていた内容だけど、プランナー(設計士)さんの話が聞けたのがよかったかな。打合せは営業の方とするのでプランナーさんとは会ったことありません。

自分の家を設計するかもしれない人の顔が見えるというのはやっぱりいいですね。とっても好感のもてる人で、この人ならきっといい家を考えてくれそうと思えました。
他の人もそうだったのかな。プレゼンが終わると、大きな拍手が起きてました。

プレゼンが終わると、外に出て、カラマツの伐採体験。
フォレストコーポーレーションでは自分で選んだ山の木をその場で切り倒し家の柱に使用する、「選木ツアー」の評判がいいんだけどそれの疑似体験。


実際に目の前で木が切り倒されるのは鳥男も初めて見ましたがなかなかの迫力!
思わず「おぉ~」っていう声が口を出ちゃうね。それが自分の家に使われるものなら感慨もひとしおだろうなぁ。

木を切り倒すのは自然破壊に繋がるのでは?と感じる人もいるかもしれないけど、実際はその逆。
山は手入れをしないと荒廃していってしまうので、適度に伐採してやることは山を守るためにも必要不可欠です。
そのあたりも丁寧な説明がありました。信州の自然と共存するという意識がこの会社はとても高いと思います。


さて、伐採体験の後は昼食をいただいて製材所へ移動。
製材所見学は興味深くはあるけど、正直何を見たらいいかよく分かんないよね(笑)
こちとら素人だし。

ただ、工場を見学するときとりあえず確認するべきなのは工場がキレイかどうか!
道具が整理整頓されているか。床が汚れていないか。近くに掃除道具が置いてあるか。

これができてない工場は仕事もあまり丁寧でないと思っていいでしょう。工場の基本は5Sです。
その点ここの製材所はきれいに保たれていました。

さて、工場見学のあとは入居宅&モデルハウス見学
こちらについてはまた次回。


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