2016年3月25日金曜日

HM中間比較③~提案力・価格編

こんにちは、鳥男(とりお)です。

先日から現状の整理のためにHMの中間比較をしています。
今日は提案力・価格面について。

現在検討中の4社(フォレストコーポレーション、一条工務店、サンプロライフィット、アルプスピアホーム)について比較していきます。

くどいようですがあくまでも鳥男の主観ですからね。




メーカー提案力価格坪単価(概算)
フォレスト×およそ85万円
一条 i-smart- -
ライフィットおよそ65万円
アルプスピア---


まず提案力
これは営業担当者の個々の能力によるところも大きいかもしれませんね。

鳥男の場合はこのような感じでした。

フォレストが高評価です。前にも書いたけど、フォレストコーポレーションはこちらの希望を引き出すのがとてもうまかったんだよね。鳥男たちがなんとなくしかイメージできていないものを具体的な形にして提案してくれました。

フォレストの人たちは「お客様のため」ではなく「鳥男たちのため」の家づくりに向き合ってくれた気がします。

これは余談ですが、フォレストコーポレーションは最近「働きがいのある会社 ベストカンパニー」に選ばれたそう。これはその会社で働く従業員からの評価が高いということを意味しています。
(詳しくはフォレストコーポレーションのHPへ)

フォレストの提案力が魅力的なのは、こういった、社員が生き生きと仕事できる環境があるからなのかもしれませんね。

一条とサンプロライフィットは同じような印象でしたが、補助金や税制優遇などの法律面で頼りになったのが一条でした。やっぱり大手だからかそういった情報には詳しいし、疑問があってもすぐに応えてくれたのがよかったかな。

アルプスピアについては具体的な間取り検討まではしていないので未評価です。


メーカー提案力価格坪単価(概算)
フォレスト×およそ85万円
一条 i-smart- -
ライフィットおよそ65万円
アルプスピア---


つづいて価格
言わずと知れた重要項目ですね。
坪単価はあくまで参考。坪単価の中には基本的な住宅設備は含まれていますが、地盤改良費や各種申請費は含んでいません。

現在のプランだとフォレストが約2,700万@32坪
一方サンプロ(ライフィット)は約2,400万@36.5坪

ちなみに一条はまだ金額がでていませんが、フォレストに近い金額かなぁ?そしてアルプスピアはライフィットに近い金額じゃなかろうか。

フォレスト…やっぱり高い……。
鳥男たちの好みドンピシャなんだけど、そこがネックです。


昨日、一昨日の比較結果も併せて振り返るとこんな感じでしょうか。


メーカー性能・機能内外装・素材価格(広さ)
フォレスト×
一条 i-smart×-
ライフィット
アルプスピア-


ライフィットもアルプスピアも△はついてるけど、決して悪くはないんだよ。
でもフォレストの家と比べちゃうとねぇ……。

現段階ではまだやっぱり夢を追いたいじゃない?(笑)


ただ一条の家は価格がフォレストに比べてある程度以上安くない限りは可能性が低そうかなぁ。
同等の値段だったらフォレストを選ぶだろうし。

つまり、
性能・素材を取るならフォレスト
価格を取るならライフィットということ。
質を取るか価格を取るか……うーん、これは決められない。

 ・
 ・
 ・

こうして状況を整理してみてなんとなく未来が見えてきました。

このまま進んだ先に鳥男を待ち受けるのは…
を取るか?お金を取るか?

究極の二択

懊悩のスパイラル

煩悶の無間地獄


このままではいけない!

質も価格も納得できる方法はないものか?
というわけで鳥男も新たなカードを切ることにします。

これまでは鳥男も全然知識がなかったし大手のみで検討してきました。
(全国展開しているのは一条だけだけど、他の3社も中南信においては中堅~大手ビルダーといっても差支えないかなと思います)

でも家づくり計画を進めるうちにいろいろとわかってきたし、そろそろ地場工務店を開拓する時期がきたかなぁと。


とりあえず現在進行中の3社(フォレスト、一条、サンプロライフィット)は引き続き検討を進めるとして…

質・価格のどちらも納得のいく家づくりをできるパートナーを地場工務店の中から見つけだすべく鳥男は行動を開始したのでした。



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